平成17年度例会優勝者記録



1回例会優勝者記録

 


氏 名  川島 明彦

例会日  平成17417

場 所  茨戸湖

天 気  曇り・晴れ・みぞれ

釣 果  1.62Kg

 

釣り場ポイントおよび感想

 

今日は、第1回例会なので、気合いを入れて集合すると、本年度新会員のカズさんも

例会に参加してくれて、新べらクラブとしては6名と大人数の例会となりました。

 集合場所でみんなでいつものようにある程度お話しをしてからの場所移動となり自分は

前日に発寒川に石倉さんと二人で試釣に行き、尺上ばっかり15枚以上釣り、今日も尺上

爆釣モード気分で迷わず発寒川に向かった。入ったポイントは発寒川本流の水門横に入り

前日と同じ竿は12尺でタナは0.7本の底を下バリがズルズル引きずる感じが良かったので

同じ釣り方で釣りました。朝は水温が冷たく、どうせ釣れ出しは遅いだろうと思い、慌てずに

バラケを打ち、1時間位エサ打ちしてやっと1枚目が釣れました。1枚目はいきなり39.4cm

と本日の大物賞候補をゲットし、気分は40上も夢じゃないと喜んでいると10分もしないうちに

2枚目の尺上をゲットし、今日はもしかしたら優勝もいけるんじゃないかとますます上機嫌で釣りを

しているとその後雨が降出し、そして風がつきだし、突風が吹き出し、とても釣りができる状態で

なくなり、べちゃべちゃになりながら道具をたたみ撤収モードに入り、車の中で震えながらみんなに

電話をしてどこか釣りの出来るところはないかと聞くと、バラトの本流の橋の下でなんとか釣りが

出来ると高杉さんが教えてくれたのでそちらに移動することにした。その後、石倉さん、高杉さん

カズさん、自分と4人並んで釣りをすることになり、一生懸命エサ打ちをしていると石倉さんが尺上

をゲットしたのでこれはヤバイと思い、さらにエサ打ちのテンポを上げるが自分にはウグイしか

釣れずそのまま納竿となりました。

 検量をしてみると自分が優勝&大型賞のダブル受賞となり、初のダブル賞品を家に持って帰ると

家族にとてもビックリされ、とても喜ばれ、幸先の良い第1回例会でした。

 

 

 竿 : 12尺             上 針: 5

タ チ: 0.7本(底釣り)         下 針: 3

道 糸: 1.2号              バラケ:マッシュ+系譜 

ウ キ: 自作              クワセ:野釣りグルテン+グルテン四季

ハリス: 0.6

 

 

 


第2回例会優勝者記録

 


氏 名  石倉 清彦

例会日  平成17年5月8日

場 所  雁里沼

天 気  曇り・雨

釣 果  4.84Kg (17枚)

 

釣り場ポイントおよび感想

 

 前日熱っぽくちょっと具合が悪いので、気合いを入れるため発寒川に40上を狙いに行った。

その日は雨と向い風と寒さと戦い、体はベチャベチャ、おまけに寒さに襲われ、おまけに40

は釣れず3時間位で撤収。

例会当日は熱が38.5°  うーん川島君が迎えに来たので車の鍵を渡し雁里沼までお願いと

言いリアシートで寝ていくことに。(川島君いわく熱が出ている時ぐらい家で寝てれと言われた。)

 沼にちょっと早く到着、私の沼の資料を見ると下流側オンドマリ流れ込みが良いと書いてある

のでとりあえず見に行くと釣れそうな感じなのでここに決定。

 例会が始まり、前半はアタリも少なく、白べら+ペレ匠を打った。ヘラが少し釣れたところで

エサを新べら+野べらグルテンの両グルにチェンジ、ウグイとマブがうるさく、ポツポツと

ヘラが釣れだし少しヘラがモジリ出し、隣に入った○森君がすごいモジリだった。(3回モジった

らしい。)それと高杉さんと日置さんは、でかいヘラにのされまくったらしい。結局17枚で

優勝。帰りはあまりの具合の悪さでやっぱり川島君に車の鍵を渡し、家までお願いと言ってリア

シートで寝て帰りました。(行かなければいいのに・・・大夢)

 


竿 : 15尺             ハリス: 0.5

タ チ: 1.5本              上 針: 6号

タ ナ: 1.5本             下 針: 4号

道 糸: 0.8号             バラケ:白べら+ペレ匠

ウ キ: 自作               クワセ:新べらグルテン+野釣りグルテン

 

 

 


第3回例会優勝者記録

 


氏 名  石倉 清彦

例会日  平成17年5月15日

場 所  江部乙9丁目沼

天 気  曇り・雨

釣 果  9.93Kg (33枚)

 

釣り場ポイントおよび感想

 

 例会前日は、沼外側のポンプ小屋のところで新会員の藤田さんがイレパクだったとのこと。

例会が始まると、ポンプ小屋のところに藤田さんその近くのパヤパヤポイントに西森君が入り

私は外側の田んぼの切れたところに入座しタチをはかると3本半うっ、1本半くらいだと思っていたら

めちゃくちゃ深い、まぁいいやと底釣りでスタート。

ウグイと小マブしか釣れず、8時ころ高杉さんと電話していると後ろから代かき水が流れてきて移動。

高杉さんがいい感じで型の良いヘラが釣れているとのことで、高杉さんの木を挟んで隣に入座。

エサを打ちポツポツと型の良いヘラが釣れ、何気なく右側に柳が飛び出していたので手に竿を持ち

45度の木の前にエサを打ってみたら、1投目ナジミ際にサワリ「おや」。2投目に激ツンで型の良い

ヘラが釣れ、木の前にエサを打つと型の良いヘラ、7枚連続ヘラ「イレパク」。木の前にヘラがたくさん

いた。気が付くと朝の冷え込みがきいたみたいで、ほとんどの人が高杉さんの周りに移動してきていた。

だけど、私の右45度の木の前にはかなりのヘラがいたみたいで高杉さんの枚数を抜かし33枚で優勝でした。

 

 

竿 : 15尺             ハリス: 0.5

タ チ: 1.9本              上 針: 5号

タ ナ: 1.8本             下 針: 4号

道 糸: 1.0号             エ サ:新べらグルテン+野釣りグルテン

ウ キ: 自作              

 

 

 


第4回例会優勝者記録

 


氏 名  高杉 富士夫

例会日  平成17年6月5日

場 所  滝川池の前水上公園沼

天 気  曇り

釣 果  18.97Kg 

 

釣り場ポイントおよび感想

 

 池の前といえば、ドッカーンかショボかといった両極端に針が振れる沼である。

今日はどっちかなぁー

 

 例年通りに3丁目の橋の上からもじりの観察と・・・。

すっごい!!!もう一つおまけに!

 とにかく相当数の群れだ。

 

自身にしては珍しく一目散に場所を目指した。

2時間近く全く何も起こらない、ウキはソヨともしなかった。

 

 突然 ぽつ小ベラが釣れた。ポツ、ポツ、ポツ

たった一枚の検寸ぎりぎりの小ベラがスイッチを入れたように、それを潮にイレパクは

始まった。

 とはいえ異常なほどの喰い渋りだ。触ってから喰いあたりになるまでの長いことと

いったら過去の釣りでもあまり記憶がない程だった。

それでもヘラの数が異常に多かったから(もじりが凄かった)競り喰いで多少は

プラス要因が作用したようだった。

 

終日居るのに喰わないが続き 随分と釣り残した印象が強かった。

 

竿  : 16尺 

道 糸: 1.0号

ハリス: 0.4号(35cm 43cm)

エ サ: グルテンマッシュ+グルテンワン

 

 

 


第5回例会優勝者記録

 


氏 名  高杉 富士夫

例会日  平成17年6月12日

場 所  月形皆楽公園沼

天 気  曇り

釣 果  10.95Kg 

 

釣り場ポイントおよび感想

 

 ここ数年の月形の例会の相場から見れば10Kgオーバーならまあまあかな。

ところがこの日の相場は大商い、野べら支部さんが大爆釣!!相場壊しの15Kgオーバー

続出、しかも新べらクラブの参加人数は3名・・・。

結果も人も寂しすぎます。

 

 こんなことではレポートも力が入りません・・・。

 

 とはいえ10Kgしか釣れない方法としては、ややハリスを長くしたほうが良かった。

勿論のこと励行しても10Kgしか釣れませんから、残念!!!とすねたくもなる程の

貧果におわりましたとさ。

 

 それもこれも会員数が少なすぎることが原因で今後は増やそうね。

 

それにしても近年の月形はどんどんと難しくなり、グルマッシュで力づくでなんて

時代遅れ以外の何物でもないんだろうなぁー。

 

竿  :16尺

道 糸:0.8号

ハリス:0.4号

エ サ:グルテンマッシュ+グルテンワン

 

 



第6回例会優勝者記録


 

氏 名  西森 則博

例会日  平成17年7月3日

場 所  花月沼

天 気  晴れ

釣 果  6.72Kg 

 

釣り場ポイントおよび感想

 

 入釣場所は、北側護岸。駐車スペースの下 通称〈大助ワンド〉。

高杉さんが以前に入った場所。何せ釣れてくるヘラの型の良いこと。期待をふくらませ

いざ、スタート!!

上層にいるジャミ、小ベラを意識して、重めのバラケを使い、下バリにグルテン。

数投して、それらしいサワリの後“ツッ”と入る。

がツンと竿先にいい手応え。が痛恨のバラシ。

 

気を取り直しエサ打ちを続け、本日1枚目を釣り上げる。寄ったな〜と、思ったときは

素直に喰ってくるようで、特別難しい釣りではなかった印象がある。

しかし全体的に寄りが悪く、17枚という結果でした。 

あと、大型に特別こだわりのない私が、“ソレ”をバラした時には、少し心臓がドキドキした。

16尺の竿が、ギュンギュンいって、そこそこ腕に自信がある自分でさえ両腕が入ってしまった。

一瞬姿を見たとき、思わず『デケエ〜!?』と叫ぶほどの物。

来年また会えるのを、楽しみに・・・。

 

竿  :16尺            ウ キ:ムクトップ

道 糸:0.8号           タ チ:3本弱

ハリス:0.4号           タ ナ:2.2本

上 針:5号

下 針:4号

 

 



第7回例会優勝者記録

 


氏 名  片岡 敏郎

例会日  平成17年7月31日

場 所  浦臼蔘沼

天 気  曇り・雨・曇り

釣 果  2.82Kg(20枚) 

 

釣り場ポイントおよび感想

 

 1週間前の24日、久し振りに、高杉氏と試し釣りをした。6時半ごろ現着、さっそく釣り開始。

モジリ、天気も良好、エサはマッシュ系の両ダンゴ、ほどなくヘラが釣れだした。

 後ろから高杉氏が来た。「どうヨ。釣れる?」「10〜11、12枚。皆楽公園沼より型がいいヨ。」

マブイネ〜!

雑談をしながら昼ごろ納竿。ちなみに7〜9寸クラス52枚をカウント。10Kgを超えるかナーと。

高杉氏は、そういうといまいち調子が出なかった。私的には前評判は好印象!!

だが・・・・・・・????、世の中そんなに甘くないネ。1週間前の好調は、どこへ?

 現着、水面を見るとモジリが全然イマイチ、天気も雨がポツリ、ポツリと降ってきた。

とりあえず釣りを始めるが、1週間まえとは状況がまったく違う。そのうち雨がドシャ降り。

風も吹き出し最悪の状況になってきた。うまく振り込みが出来ず、3度も仕掛けをダメにした。

『泣きっ面に蜂』状態である。気を取り直し新しく仕掛けを作って釣り開始。エサもトロマッシュに

変えるが、マブ、ウグイが釣れだした。忘れたころにヘラが2枚、3枚とポツポツ釣れ、なんとか

納竿まで続けることが出来ました。

 

追伸

ウワサでは、来年の浦臼蔘沼はないと言わずに続けてほしい。

個人的に。

 

 竿 : 14尺          エ サ:マッシュ(フレーク)2+1:1マッシュ1+藻べら1

タ チ:1.5本

道 糸:0.8号

ウ キ:ムクトップ

タ ナ:1.0本弱

ハリス:0.4号

下バリ:角ヒネリ5

上バリ:角ヒネリ5

 

 



第8回例会優勝者記録

 


氏 名  片岡 敏郎

例会日  平成17年7月31日

場 所  滝川公園沼

天 気  曇り・晴れ

釣 果  2.41Kg(23枚) 

 

釣り場ポイントおよび感想

 

  へら釣りを始めて、12〜13年ぐらいかな〜。早いもんで同公園沼は、ホームG的な場所である。

年月が過ぎると沼の形状も一変、ヘラの状態も変化したのか釣り人が、心なしか少ない。

型も小さい。数も少ない。(良型)

まあ、それはおいといて。

 焼肉例会ということで、年1回楽しみである。本日も朝から気合を入れてガンバロー。

自分は一人、スケベ根性丸出しで小沼、バイパスより下手寄り、オーバーフロー手前の開けた

ところに釣り台をセット。16尺の竿でタチ2本強、底からスタート、エサはグルマッシュで

様子を見る。しばらくすると(約20分くらいかなあ〜)返しが入り、チクとウキが入り7寸

クラスゲット今日はなかなか良い感じでウキが動く。10枚前後から、ジャミがキツくなり

マッシュと藻べらの両ダンゴに替える。それが良いのかな。それからポツポツと釣れ続く。

 10時半を回ったころからアタリが無くなり、釣れない。カウントは21枚前後、最近 

この沼の釣りとしては、個人的に良いほうでは?(型もひと回り大きい)

納竿までに+α(1,2枚)釣ることもでき、満足した1日でした。

 

 竿 :16尺               エ サ:マッシュ+藻べら 両ダンゴ

タ チ:2.5本

道 糸:1.0号

ウ キ:ムクトップ

タ ナ:1.8〜2.2本

ハリス:0.5/0.6号

下バリ:5号

上バリ:6号

 

 



 9回例会優勝者記録

 


氏 名  片岡 敏郎

例会日  平成17年9月11日

場 所  美唄菱沼

天 気  曇り・晴れ

釣 果  3.36Kg(24枚) 

 

釣り場ポイントおよび感想

 

 初めての菱沼である。が・・・・・同日は、会長(石倉氏)と私の2人だけ。集合場所に着くと会長

1人だけである。よかった。これで例会ができると!!

今日は2人だけ。トホホ「サミシイネ」。

とにかく会長の案内でアッチ、コッチ、車でポイント選び。カケアガリがきついのと、釣り人が

入らないのか場所がない。沼全体を回って、30分前後私は南側の開けた(2〜3台駐車可)場所

ガレ場?に釣り座を決めた。

 会長は対岸のポンプ小屋の近くに入座。まずは17尺の竿で様子を見る。タチは2本弱、底釣り

から始める。

1時間ほど、エサを打って釣れたが、マブである。マブのイレパク。タナを10〜15cm上げる。

すると菱沼初めてのヘラ(7寸級)が、2,3枚続けて釣れてきた。そのうちマブのいれぱく。タナを

上げる。するとヘラが来る。それからまた・・・・・くり返し。タナを上げると(1本6〜7まで)

ウグイにかわる。また、タナを底近くに下げる。するとマブ混じりでヘラが釣れてきた。昼近くに

なると、カウントは23〜24枚。尺上も釣れたし、楽しく釣りができました。

 


 竿 :17→14尺           エ サ:尺上+藻ベラ 両ダンゴ

タ チ:2.5本

道 糸:1.0号

タ ナ:1.8〜2.0本

ハリス:0.5/0.4号

下バリ:5号

上バリ:6号

 

 



第10回例会優勝者記録


 

氏 名  石倉 清彦

例会日  平成17年9月18日

場 所  北村へらぶな公園沼

天 気  雨

釣 果  1.55Kg(10枚) 

 

釣り場ポイントおよび感想

 

 例会前に三角沼の土管の右側が釣れていると聞いたので、あづま屋の方から私と川島君と

藤田君の3彦トリオ(清彦・明彦・和彦)で三角に行こうとしたらササヤブに道がない?

釣れているという情報はウソ?ま、とりあえずササヤブをかき分け土管にやっと到着。

よく見ると、赤川に1本橋が掛かっている。おそらくみんなは、1本橋を渡ってきているらしい。

(1本橋を渡っているのを見られるとパークゴルフの管理人に怒られるらしい)。

 そして土管から沼を見ると沼全体で結構いい型のヘラのモジリがあちこちであり、釣れている

という情報は当たっている?型物イレパク!!急いで15尺 新べら+野釣りグルテン

2本の底釣りでつりを始めるが、アタリがない!?

いい感じでアタると小ゴイ、ほとんどウキが動かない。そこで清彦は、明彦・和彦に「ウキ動くかい?」

と聞くと、「ぜんぜん動かない」とのこと。そこで、釣れないときの水トロを作りタナを0.5本にして、

エサを打つと、拾う感じで10枚釣れ、本当にツラい例会でした。

 


 竿 :15→12尺            エ サ:水トロ(トロロ+マッハ+軽サナギ)

タ チ:3.0本

道 糸:1.0号

ウ キ:自作

タ ナ:0.5本

ハリス:0.5号

下バリ:4号

上バリ:5号 

 

 

 


第11回例会優勝者記録

 


氏 名  高杉 富士夫

例会日  平成17年10月16日

場 所  袋地沼

天 気  曇り

釣 果  0.65Kg 

 

釣り場ポイントおよび感想

 

 2枚に感想を求められるとつらいです。

当日は3回連続例会を欠席し、久し振りに釣りをすることになりました。

風邪気味で、しかも寝不足で・・・・愛車に入って9時まで爆睡!!

 

 いくらなんでも寝過ぎだとあせって竿を出すも、なぜか昔話では負けたはずの鬼が

勝ってしまいましたとさ。

 

2枚に特段のコツなどもないが、底は全くサワリがなく、宙のほうが多少ともウキが

動いた。お隣りに入った旭川の釣り会の方も宙に変えてから好調に釣れ出し、5枚以上の

釣果を出しておられた。爪の垢を・・・。

 


 竿 :16尺

道 糸:0.5号

ハリス:0.2号(35−43)

エ サ:グルテンマッシュ+グルテン1

    ペレ匠ダンゴ+ペレ匠

 

 



第12回例会優勝者記録

 


氏 名  石倉 清彦

例会日  平成17年10月30日

場 所  新十津川野崎沼

天 気  曇りのち雨

釣 果  1.00Kg(12枚) 

 

釣り場ポイントおよび感想

 

 この沼で1枚釣れれば年間優勝(*´∀`)ノ、この例会はとりあえず気の楽な例会だ。

例会が始まると、急いでいつものポンプ小屋の右側にある木と木の間のガチャガチャポイントへ

直行、ここは去年の最終例会で。2位になった場所で好きな場所である。この場所のタチは

1本半ぐらい、そしてポンプ小屋の前は、2本ぐらいで、ちょっと浅い。エサはいつもの通り

最初に白ベラ+ペレ匠を15分ぐらい打って、その後、新べら+野釣りグルテンで拾う感じで

釣り、すぐに1枚ゲット。フラシを用意していると、自然リリース。

 最初はウキが動かなかったのに、だんだんガチャガチャになってきて、おまけに、マブもでかい。

6,7寸当たり前、そしてヘラが釣れ、年間優勝も決定しとりあえずパンとコーヒーを持ちながら

みんなのところへお散歩。みんなのウキを見ていると、ぜんぜん動かない?釣れても小マブ、それを見て

今日は優勝かなと思い、釣り座に戻り、釣りを始めると、マブ入れ食い状態、その間にヘラ、ウキの

周りは泡づけ状態、ものすごく魚がいる感じで最終例会を優勝、そして年間優勝することができました。

1年間応援本当にありがとうございました。

 


 竿 :15尺             エ サ:野釣りグルテン+新べらグルテン

タ チ:1.5本

道 糸:1.0号 

ウ キ:自作

タ ナ:1.5本(底)

ハリス:0.5号 

下バリ:4号

上バリ:5号

 

 



平成17年度年間優勝者レポート

 


優 勝 者 氏 名    石 倉 清 彦

 

 今年も茨戸から例会が始まり、茨戸では雨と突風に悩まされました。

雁里沼では熱が出て具合が悪いにもかかわらず優勝してしまった。

江部乙9丁目では移動してから高杉さんをイレパクで逆転優勝。

北電沼では、隣の高杉さんがイレパクの隣で、3時間ぐらいオデコで

追い上げてどうにか2位。

月形では高杉さんに倍釣られても2位。

花月沼では3位。

浦臼新沼では。全然釣れず5位。

滝川公園では、焼肉がおいしかった。(それしか記憶にない?)

菱沼では、新べら始まって以来始めての1人例会と思ったら、

片岡さんが来て、寂しい2人例会。

北村では、水トロが炸裂して優勝。

袋地沼では、まさかのデコ。来年はこの沼で例会はしないだろう。

そして野崎沼。俺のガチャガチャポイントで、余裕の優勝。

そして年間優勝。

では、なぜ私が年間優勝できたかというと、私は皆勤賞、あの高杉さん

さえ、今年は3回も休んでいるからである。

もしも高杉さんが1回も休んでいなければ、おそらく年間優勝はできな

かったであろう。

最後に、今年も事故もなく1年間ご苦労様でした。

来年もよろしくお願いします。