平成18年度例会優勝者記録



1回例会優勝者記録

 


氏 名  高杉 富士夫

例会日  平成18年4月23日

場 所  茨戸湖

天 気  曇り

釣 果  14.15Kg

 

釣り場ポイントおよび感想

 

 今年も開幕戦がやってきた。毎年のことながら釣れる気がしないここ茨戸・・・。

『昨日はよかったんだけどねー』『先週はパクパク』で今日は?

 

 とはいえ、オデコだけは避けなければ、ってことで最も信頼度が高い奥のワンドへ

第一号は7時過ぎ、何時の例会もここで一安心は人情か。

 

 朝から強い風だったが、それにもましてかなりのスピードで減水中、

この場所はとにかく減水に弱い、タチが0.5本しかないためで10時までに

良型を30枚ゲットも、以後終了まで追加はたった2枚のみであった。

 

 その10時前ぐらいに移動組みが左手に入座したが、すぐに釣れだしたものだから

『これは第2波が入ってきたかも』なんてのたまうも、『入ってきたんじゃなく

出て行く途中だから・・・』との会長の冷たい言葉・・・。

その言葉が正しいのは以後の猛烈な追い上げが物語った。

 特に、遠く妹背牛からきた敏郎潟こと片岡氏、げらげら笑いながら入れパクを

ご堪能には、さっきまで『遠くから来たんだから、ワックワック釣れればいいね』

えーえ、本音じゃありません、電話で呼んであげたんだからいい加減で遠慮しなよ、

あーあ、それが本音です。

 後半は『来年はもっと左に入ろう』と堅く誓った次第です。

 

 

竿:14尺、道糸:1.5号→0.8号、ハリス:0.6号、タチ:0.6本

タナ:底、エサ:バラケマッシュ+軽グル、クワセマッシュグルテン+グルテンワン

 

 

 


第2回例会優勝者記録

 


氏 名  高杉 富士夫

例会日  平成18年5月14日

場 所  なまず沼

天 気  雨

釣 果  32.57Kg

 

釣り場ポイントおよび感想

 

 思い起こせば数年前、ここなまず沼での例会は大変な思いをした。釣り過ぎた?

とにかく行きはよいよい帰りが怖い。

 

kazuさんどこに入るの』 『あの奥の出っ張りがいいよ』

『イヤこの下に入ります』 『ジャー誰かがあそこに行かないと駄目だから俺が

犠牲になって行くか』って、それが凄いことに・・・。

 

 朝一時間は全くのノーアタリ、7時頃に第一号が、とにかく一枚さえ出れば何とか

なるのがここ、11時半には100枚に、終了までに42枚の追加で終了した。

 エサは、前半はグルマッシュ後半はグルテンマッシュとグルテンワンの1:1、

もちろん合言葉は『マゼテル?』 『マゼテル!』

 

 終日ツンのアタリが多く、微妙なところでの勝負はむしろ釣果を落とすと思われる

ほどであった。

 理由は多分、適度な渋りと大量のへらで『丁度の釣り』になったのではと思われる。

特に良かった時間帯は、朝の釣れ始めと昼を回ってからの終了間際、型も・・・。

ウッシッシ(少々古いか)!!!

 

多分、過去最高釣果を記録した例会は、参加者全員が10Kgオーバーとこれも

破格の例会であった。

それどもこことしては中当たり程度なのだからもっと恐ろしい。因みに帰りは

思い出したくもない惨状であった。あーしんど。

 


竿:14尺、道糸:0.8号、ハリス:0.4号、タチ:2.8本

タナ:1.5本、エサ:バラケマッシュ+マッシュグルテン

クワセマッシュグルテン+グルテンワン(はいはいだから混ぜてますって!バージョン)

 

 

 


第3回例会優勝者記録

 


氏 名  山口 真一

例会日  平成18年5月21

場 所  江部乙9丁目沼

天 気  晴れ

釣 果  10.39Kg

 

釣り場ポイントおよび感想

 

 今年初めて釣りができるぞぉ〜と起きてみたら、5時半を過ぎたころだった。・・・・

今日の集合時間は4時なので大寝坊だが、今度はいつ釣りができるか分からない状態なので、とりあえず釣り場へ向かう

ことにした。

まずは沼をひと回りし、あいさつと釣況を聞いてまわるが、あまりモジリがないなぁと感じた。

9丁目沼は早い時間に釣れて、10時を過ぎると終了なんてことがよくあるので、せめてモジリのある場所でやりたい。

高杉さんに「横へ入れ〜」と誘われたが、数年前に移動して入った場所の辺りにモジリがあったので入ることにした。

昨年もあまり釣りができなかったし、今年初めてということで時間を掛けて釣り台をセットし、竿を出し、エサ、次は何だっけ?

あっ、タモね。どうも段取りに時間が掛かる。高杉さんもまだ、竿振ってないと心配してくれていたようだ。

 ジャミが凄いのもこの沼の特徴か?重ためのバラケに重ためのグルテンのセットで打ち始め数投は静かだったものの、

ジャミがサワリ始め、なじんで、戻して、ツン、すぐにヘラが釣れだした。

数枚釣ると、ジャミ当りになるので、バラケとのセットで打ち、サワリがでてきたところで、両グルで釣り込む方法に終始しました。

 終盤は、型、数とも落ちたが最後まで釣れたので、楽しい釣りでした。

遅れてきたうえに、優勝、大型賞までも・・・みんなスマン!!  

 

 

枚数:51枚

タ チ:1.8本

タ ナ:1〜1.2本(金魚藻が掛かるくらい)

竿 :14尺                    

道 糸:1.2号

ハリス:0.5→0.4号

上 鈎:6→5号

下 鈎:5→4号

バラケ:マッシュ+バラケバインダー+軽

グルテン:新べら底+いもグルテン  

 

 

 


第4回例会優勝者記録

 

 

氏 名  高杉 富士夫

例会日  平成18年6月4日

場 所  滝川池の前水上公園沼

天 気  晴れ 朝は冷え込んだ

釣 果  7.75Kg(AV242g)

 

釣り場ポイントおよび感想

 

 『えっハタイテないの』 『じゃだめだ』至極判りやすい沼である。

で今日は、『あっだめね』じゃ帰ろうかな。とはいえ例会である。

いつもの3丁目の橋の上から偵察・・・。本当にだめみたい。仕方ないから4丁目よりの

コテージならびに入座。

 

 釣り開始から1時間はジャミアタリすらない状態、ここ数年来ウグイで困った記憶は

ないが困ってみたいは人情か。

 とはいえ程なく第一号、8時で10枚強には今日はどうなることやら。

ところが8〜9時の一時間に20枚近くを釣り込み、別の意味で『今日はどうなる

ことやら』・・・。

ところがところが、やっぱり『どうなることやらで』最後までに2枚のみの

追加でしたとさ。

 

 終日アタリに力強さがなく、喰い渋りであった。

水位が例年よりも低くその辺りが原因かもしれないが、向かいに入って泣き40を

2枚もそろえてきたヤツのせいかもと解説してくれたのは、ヒゲの会長デアル。

と一応デマも流しておくがその判断は読者に一任する。

 一番良かったエサは極ヤワのグルマッシュ!今日の決まりエサって感じで全体の

半分以上をこのエサで釣り上げた。

タナは2本弱が最も良く、その原因が釣れたへらのほとんどが放流物であったことも

一因かもしれないと思ったほどの確立だった。蛇足だが放流万歳!!!

 

 

竿:16尺  道糸:0.8号  ハリス:0.4号  タチ:3.5本

タナ:2本弱  バラケマッシュ+軽グル+速攻カッツケ  クワセグルテンマッシュ

                           (決して今日は混ぜてません)

 

 

 


第5回例会優勝者記録

 

氏 名  高杉 富士夫

例会日  平成18年 6月11日

場 所  月形皆楽公園沼

天 気  晴れ

釣 果  5.22kg

 

釣り場ポイントおよび感想


 あっ、どーもー、ということで2名のオブ参加を得て始まった例会であった。

『新ベラは、オブ参加に弱いんだよねー』髭の会長の弱々しい挨拶の後、各自が入座する。

 ゲートボールの看板前に座を構え、16尺を継ぐ。

事前の情報ではあまり良くないとのことだったが本当に釣れない。この時期にしては

かなりの喰い渋りだ。

 あれこれと試すが全てスルーしてしまう。あれ?あれねー?

お客さんが来てるのでちょっと、なんて言ってられないってことで、ニョロニョロ

 まあとりあえずそこそこは釣れるけど、型が小さい。

向かい岸ではオブ参加の石崎氏が釣り込んでいる。終わってみれば2kgの大差なのに

レポートを書かなければならない更なるつらい仕打ちが待っていることに・・・。

 月形の釣りはスカッと爆釣であってほしいと強く願いました。

来年からはへらバックに数珠を忍ばせ神頼み(仏?)しかなさそうです

 

 

 竿16尺、道糸0.8号、ハリス0.4号、タチ3.5本

タナ2本弱、バラケペレ匠だんご+軽グル+速攻カッツケ、クワセグルテンマッシュ

 

 

 


第6回例会優勝者記録

 


氏 名  高杉 富士夫

例会日  平成18年7月2日

場 所  花月沼

天 気  晴れ

釣 果  2.94kg(Av245g)

 

釣り場ポイントおよび感想 

 

花月沼といえば、向かい岸の護岸にすっ飛んでいく・・・。

今年はイメージチェンジと集合場所側の水門に一番寄った場所に入座した。

 なんと18尺を振る。下心としては床で型物を・・・うっしっし。

タチを計ると2.2本とお手軽な深さ、まずは2本にセットしてっと、打てども打てども弱いジャミのような

当たりばかりで決め手にかける釣りに、うーんあれしかないな。

 2つあるうちの1つは『3cmまぜ』もう一つは床、面倒だから一編にやってみることにする。

『結構イイジャン』一枚二枚と追加していく、とはいえ終了まで12枚では参考にはならないかも。 

この日は、場所によってはウグイだらけとのこと、自身の場所には全くその影すらなくむしろあたりが少ないく

らいであった。

 

 

 竿18尺、道糸0.8号、ハリス0.4号、タチ2.2本タナ2本弱後床、バラケマッシュ+速攻カッツケ、

クワセグルテンマッシュ(おもいっきり混ぜました)

 

 

 


 第7回例会優勝者記録

 


氏 名  片岡 敏郎

例会日  平成18年7月30日

場 所  敏郎潟(浦臼新沼)

天 気  晴れ

釣 果  3.22kg

 

釣り場ポイントおよび感想

 

 2、3週間前の試釣では、なかなかの手ごたえ。

しか〜し例会当日、キビシイ。へらの本能なのか、自分の思ったような、あたりが出ない。

16尺でタチが1本8分前後、タナを1本半からスタート。

思ったようなツン、モゾがなかなかでない。だんだんとタナをあげて、セミカッケまで上げる。

決めアタリが出ない。なんだかおかしい。そこでウキがなじみ切ってからウキの変化(ツン、モゾ以外)で

合わせてみると、当日大型賞を頭にポツポツ釣れだした。

だが9時ごろからどん天から急に日差しが強くなり、今までとはまったく変わりジャミの巣に変化。

納竿までねばるがジャミまで釣れなくなり、シーン。

終わってみれば本日のトップ、しかも大型賞と総取り。去年に続き新沼、2連勝かい。

でも、うわさで来年から新沼はないらしい。

個人的に好きな場所だけにサミシイ〜。

 

 

竿    15尺道糸   1号ハリス  上0.8号下0.6号

エサ   両ダンゴ(ヤワネバ)

 

 

 


    第8例会優勝者記録

 

氏 名  藤田 和彦

例会日  平成18年8月20日

場 所  滝川公園沼

天 気  晴れ

釣 果  2.73kg(27枚)

 

釣り場ポイントおよび感想

 

 当日の参加者は7名 さすが焼肉例会・・・いや決して焼肉の為に

集まったわけではないとは思いながら、前々から入ってみようと思っていた

場所に入り準備を済ませ、水の中に手を入れてみると前日まで雨が続いていた

せいか以外に冷たい。取り合えず底ら辺から始めてみることに。

覚悟していたジャミもそれほどではなかったが、釣果もそれほどではなかった。

型に助けられ初優勝となりましたが、反省すべき点は多々・・・。

例会中に大笑いしたことがありました。高杉さんから電話があり、「今、そっちへ行くから」との事。

沼中央付近を見るとゴムボートがこっちに向かって来る。

前に石倉さん、後ろに高杉さんが乗ってました。見ていると、いつドボンと

なってもいい程不安定で、心底笑っていない石倉さんの顔が印象的でした。

久々に家族サービスも出来たし、楽しい一日でした。

 

 

竿:16尺  道糸:0.8号  ハリス:0.4号

エサ:いもグルテン+1:1粉末マッシュ

 

 

 


 第9回例会優勝者記録

 

氏 名  川島 明彦

例会日  平成18年9月10日

場 所  北光公園沼

天 気  曇りのち雨

釣 果  4.10kg

 

釣り場ポイントおよび感想

 

 何年かぶりの北光公園沼での例会で、メンバーは最近お決まりの5人でのスタートとなり、

自分はどこに入ろうかと場所を探していると、沖目ではあるがなかなかいいもじりが

何回か連続してあったので、とりあえずタンク横に入ることにした。

 左側に高杉さんが入り、タンクをはさんで右側に石倉さんが入った。カズさんは自分の

向かい側に入り、片岡さんだけは見えない奥のカヌー乗り場付近に入ったらしい。

 釣れだしはあまり早くなく、先に高杉さんが8寸クラスをゲットし、二人して「いるんでしょう」と

声をそろえた。その後高杉さんが二枚目、三枚目と連続して釣り上げ、自分もあせって

エサ打ちをしているとやっと自分にも一枚目が来た。それからはぽつぽつながら何枚か

釣っている時に突然スコールのような大雨にみまわれ、体もえさもべちゃべちゃになりながら釣りをしました。

 自分と高杉さんが10枚ずつ釣ったころ石倉さんの所は子マブの猛攻を受けているようで

まだへらの顔を見ていないようだったので高杉さんと二人でこっち側に来て並んで釣りを

しようと誘うとびっちりシカトされました。石倉さんの声ははっきり聞こえるのに、こちら側から

声をかけるとシーンと全然返事が返ってこないので、高杉さんは大笑いしていました。

15枚目位でやっと高杉さんに追いつき、二人で一、二枚差のデッドヒートを繰り返していると

石倉さんが18尺を振り出し、何枚かつれたころやっと話しかけてくれました。

 自分が釣れだすと高杉さんの浮きの動きが止まり、高杉さんが釣れ出すと自分の浮きの動きが止まる

感じで、へらの群れが小さく、それを二人で引っ張り合いしている感じがありました。

その後、風向きが変わり、流れがつきだしてからは余り釣れなくなり、ぽつぽつと拾い釣りをするような感じで

終了となりました。高杉さんをなんとか二枚差でかわし、合計26枚で納竿となりました。

結果は今期初優勝することができました。初優勝はとてもうれしいんですが、いろいろと反省の多い一日でした。

 

 

竿   16尺                   エサ 新べらグルテン底&マッシュ

道 糸 0.8号                     その後グルテン四季単品

ハリス 0.4号

針   上5号下4号

ハリスの長さ 上35センチ 下43センチ

浮き 霧舟 心力16号

 

 

 


第10回例会優勝者記録

 


氏 名  高杉 富士夫

例会日  平成18年 9月24日

場 所   北村 へらぶな公園沼

天 気  晴れ

釣 果  2.49kg(Av146g)

 

釣り場ポイントおよび感想

 

 あららいっぱい大人気、当日は結構人気スポットに・・・。

で、釣れるの?釣れないから!

 入ったのはレンギョの新トイレ裏・・・。このトイレ裏って呼び方は何か得体の

しれないモノが流れてきそうなので白樺横としておきましょうか。

 ともあれあまり当たりがない釣りで、ペレット死亡、麩餌死亡。バックの中で唯一

生きているのはアレ、あれ?ジャなくってアレ!、そうアレ。

 まずはグルテンボールにニョロニョロと(因みに生き餌ではありません)、少々

5cmほどを搾り出し。

 次に水を少々、ここでグリグリしてから粉を足し完成と相成りますが。

どんな物にも欠点が、匂い・・・。まあトイレ裏だから仕方がないけどって、

そうそう白樺横だった。

 

これが実にいい感じで周りの相場から見れば破格の釣れ方に、『何を

使ってるんですか』使い始めたシーズン当初はこれを聞かれるのが非常に

気恥ずかしかったのだが、

ええふっきりました、聞かれてもいないのにこちらから・・・。

 ところが隣の人は聞いてこない、こんな時は風向きを確かめてっと。

 当日はとにかく喰いが浅かったので途中からグルテン針に変えたことが唯一の

特記事項であった。

 

 

竿16尺、道糸0.8号、ハリス0.4号、タチ3.5本、

タナ2本弱、バラケ死亡、クワセグルテンマッシュ(思いっきり混ぜました)

 

 

 


第11回例会優勝者記録

 

氏 名  川島 明彦

例会日  平成18年10月15日

場 所  富沢の堰

天 気  雨のち曇り

釣 果  6.81kg

 

釣り場ポイントおよび感想

 

 富沢沼も何年かぶりの沼なので、バラ線がはられてから行ったことがないし、前の例会

では3枚しか釣れず、難しい沼というイメージが強い沼でした。

 当日、富沢の釣会の人たちと一緒に釣りをさせていただき、みんな一緒にスタートという

感じでスタートしました。自分は放流べら狙いだったので、14尺の1本半で新べらグルテン底

単品というセッティングで始めました。

 開始早々あたりがあり、10投もしないうちに1枚目が釣れました。何枚かパタパタと釣ると

群れがいなくなるような感じになり、また何投かよせ打ちをしていると2〜3枚パタパタと釣れる

パターンでした。10時近くなった頃から異常にカラツンが多くなり、えさをやわらかくしてみたり、

ハリスを短くしてみたり、えさを変えて、たなを上げてみたが全然乗らなくなり、スレ、バラしが

多くなり完全に地合を崩してしまいました。

 カラツン地獄になったことがあまりないのでとても対処に困り、自分の弱いところが

わかり、大変いい経験をしました。今度は夏にでも両ダンゴの練習に来てみたいと思いました。

ただ札幌からはあまりにも遠いのでやっぱり例会でないとなかなか来れない

沼だと思いました。帰りの車の中では完全に睡魔に襲われ、助手席のシートで寝てしまい、

起きたら中小屋付近を走っていました。乗り合わせでいかないと自分ひとりでは途中で寝ないと

帰ってこれない距離でした。でも来年の例会でもぜひいれてほしい沼です。

 

 

竿14尺                       エサ 新べらグルテン底

道糸0.8号                       その後グルテン四季

ハリス0.4号

針 上4号 下3号 から上3号した2号に変更

ハリスの長さ 上40センチ 下50センチから上30センチ下38センチに変更

浮き 霧舟 心力13号

 

 

 


第12回例会優勝者記録

 


氏 名  石倉 清彦 

例会日  平成18年10月29日

場 所   北村 鉄板沼

天 気  曇り

釣 果  2.79kg

 

釣り場ポイントおよび感想

 

 野べらさんと、合同例会。

沼の端の近くに車を止めて沼を見ていると、藤田さんが「どこら辺が釣れるの?」と聞くので、

「あそこに木が4本立ってる1番右側の木の下あたり。」と説明している間に、野べらの人たちが

藪の中に消えていく!!

藤田さん「早く行かないと、場所なくなるよ。」ということで、2人で4本の大きな木を目指し、

沼に着くとちょうど入りたいところが2ヶ所あいていたので、藤田さんと入座。

タチは1本8分くらい、子べらの数釣りなので竿15尺、道糸0.6号、ハリス0.2号、

エサはグルマッシュ+2cm(オレはハウスのニンニク)底釣りでスタート。

釣れて来るのは子べらで、当たりがあってもなかなか乗らない。

乗っても14cm以下たまに15cm以上、これじゃ優勝できないと思ったら、今年初めての優勝ラッキー。

(藤田さん、川島さん来年期待してるよー。)

 

 

竿   15尺

道糸  0.6号

ハリス 0.2号

エサ  グルマッシュ+2cm