平成20年度例会優勝者記録



第1回例会優勝者記録


氏  名  川島 明彦
例 会 日  2008年04月20日
場  所  砂川オアシス沼
釣  果  0.63kg 1枚


釣り場ポイント及び感想


    第1回例会と言うこともあり、去年の尺上のオンパレードの沼とイメージが強く
今年も尺上のイレパクを目指して集合場所に集まると、カズさんから今年は雪解けが早く
もう終わってるからの言葉に皆さんあーあ、第1回からやっちゃったムード漂う中の
例会となりました。
    とりあえずまず沼を見たところ、もじりはまったくないし、水は少ないしで
どこに入ろうか悩みながらとりあえず去年西森君が優勝した北よりにある小島向かいに
入りました。去年よりタチは当然少なく0.8本くらいしかなくどうしようかと思い
ながらとりあえず魚を寄せようとグルマッシュではじめました。しばらく当たりが無く、
その上流れが結構きつかったのでドボンの釣りに変更しました。当たりがあれば尺うぐいか
尺鯉で半分あきらめかけていましたが、12時頃やっと待望の一枚がでました。しかも
尺上でとりあえずボーズは間逃れたと思いもう一枚と一生懸命えさ打ちしましたが残念ながら
タイムアップとなり終了となりました。検量するとへらの顔を見れたのは自分と高野さん
だけで優勝と大型賞のダブル受賞となり、釣れなかったけどまあいいかと思い沼を後に
しました。
    一枚しか釣れない自分が言うのもなんですが場所がかなりの大場所なので
ポイント選択が釣果に大きく影響すると思われるのでその年その年により、釣れる場所が
大きく変化すると思われるので何年か連続して例会をして見ないと沼のポイントが
わからないと思いました。来年こそはいい釣りが出来ることを期待しています。

     竿  16尺
    道糸  0.8号   ハリス  0.4号  35-43後30-38
タチ  0.8本   タナ   ドボン
    エサ  グルマッシュ  新べら底+尺上






                   第2回例会優勝者記録

 


氏  名  片岡 敏郎
例 会 日  平成20年5月11日
場  所  鯰沼
天  候  曇り時々晴れ
釣  果  22.47kg  74枚


釣り場ポイント及び感想

前日母親に今度の日曜日に 町内の大掃除と言われ 『オウと・・・』鯰沼は譲れない。
当日何も考えず本能のままに現場へ・・・集合場所には 早過ぎたので 月形の
ローソンまで 『尺上・巨ベラ』いつもの餌を買いに 富士夫氏が居た『おはよー』釣り場見た?
イヤーまだと・・・現場まで一緒に走る 暫し2人で沼を見る モジリはいまいちない
なんだ こんなで 会員が揃う  今年新会員の菊地さん親子と堀川兄貴 3人加入で
大賑わい 会員は1人でも多い方が良いと思う。それで みんなそれぞれのポイントへ
私は3年連続同じ場所へ・・・ 例年 仕掛けを壊すので 釣台をセット15尺を振る
頭の上にある木がすれすれ・・『マ・イイカ』でスタート  1時間半ほど餌を打つが
ノー当たり 向かい側から風が吹き頭上の枝竿先に当たりだす 気になりだし1m程
右側に移動するが釣台の脚が届かない しょうがない 後ろへバック 少々水面から高くなるが
『マーイイカー』で再スタート 5分位で本日の初当たり(カラツン)オオ!!1〜2投
6寸級ゲット 皆さんどうしたかなーとりあえず入り口近くの 高野・石倉・菊地親子組の
方はポツポツ釣れだし ワイワイガヤガヤ賑やかで楽しそー奥の富士夫氏達も元気がある。
私は一人ぽっちで孤独に・・・ 2時間ぐらいで電話 富士夫氏である。『ドオー』14〜
15枚『型は小さいョ』富士夫氏『イイジャン』富士夫氏『こっちは釣れないョ』
私『入り口の方は高野氏がポツポツ釣れるのが見える。時間あるから何とかなるサー
またあとで』と返す 釣りに専念 風が強く巻いて吹く 日陰なので寒い・・・と思いつつ
アタリが出だす。型が良い8寸〜9寸級尺上も釣れて来た。10時前後でカウント36枚
2コ目のフラシを出す。餌もグルテン単品にする。タナも2〜2.5本まで下げると以前より
食いが良い 馴染み切ってのツン馴染む途中のモゾ アタリが明快で型が良い納竿まで
ポツポツ釣れ続いた。 終わって見ればカウント74枚 22kgオーバー
月曜日は右の肩が痛いやはり歳には勝てないのである。
 

 
竿 16尺    ハリス 上30cm   0.4  針 4号
ミチイト 0.6     下40cm   0.4  針 3号
タナ 2.5〜1.8本   餌 グル・マッシュ(4cm混合)
               本グル/アルファー 21単品竿 

追伸
町内大掃除の件 自宅へ帰り母親に怒られた。 私のカミさんに兄ちゃん掃除に行ったかい?
釣りに行ったと母親慌てて掃除に行った 『兄ちゃんならあれだけ言ったのに・・』と・・・
ゴメン!  でも本日優勝 大型賞 総取り  『賞品持ってきたぞー』と一言
すると母親これだけ持って来たら言うこと無いと・・・私的には『やったぞー』と
思った。 やはり好きなことが一番!!




              第3回例会優勝者記録

 

 

氏  名  高杉 富士夫
例 会 日  20087年 5月13日
場  所  江別乙9丁目沼
天  候  晴れ時々曇り
釣  果  24.36kg 110枚(AV221g)


釣り場ポイント及び感想


 ガバッガバッ、ガサガサ、ワックワック!!!
本日、とってもいい感じでハタイテます。水位は雨上がりのためか例年よりも高く、水色も良好、風もソヨソヨと
釣れない要素を探すのが難しいほど、あえて言えばややモジリが少ないぐらいか、ただそれもハタキのために岸寄り
しているからと思えば十分説明はつくというもの。
 しかしてこのややモジリが少ないことが気になった。「何処に入っても釣れるだろう」が、プラスアルファを
求めて上流側のオンドマリに入った。この場所は初めて入るポイントでタチも不明のためやや不安要素が働くが、
岸でのハタキ、モジリも十分に見られる。

 第一号は、開始10分ほどで6寸ぐらいの型が竿を曲げる。フラシを出してすぐに2、3、4枚と順調に
カウンターが上がっていく。型も大小が両極端にバラついてはいるが半分は尺上だ。
 グルマッシュでの食ってくるまでのスピードも「いい感じだ」、それでも例年は9時過ぎから急に居なく
なってマブに代わるから、釣れるときに釣っておかなくてはならない。

 「来ればヘラ」。とにかく当たれば殆んどがヘラ(終わりまでマブは10匹ほどウグイはゼロ)なので
ウキを見ながらエサを軟らかくしたり小さくしたりと手を尽くして釣り込んだ。
 一度グルテン単品を作ったが型がやや落ちたため、すぐにグルマッシュに切り替えた。
 流石に9時を回ると大型率は極端に落ち、終了まで2枚ほどを追加したに留まった。
尺上が15枚だったことから13枚を9時までに釣ったことになり、8時で50枚だったことから
尺上率なるものがあれば・・・。
 9時を回ったところで例年並の風が出てきて手前に流れることも考慮しすぐに回し振りに切り替えた。
 釣れるペースに小さな波はあったものの、ほぼペースダウンなく釣れ続き納竿時間に、結局9時を潮に型が
極端に落ちた分22k台になったが、9時頃の時点では「30kいや40kも」なんて勘違いをしながらの釣りでした。

 
  竿:16尺    前半:マッシュグルテン+マッシュ
 道糸:0.8号   後半:マッシュグルテン+ニン0ク(ハ0ス)笑うなー
ハリス:0.4号(35−43、ハリグルテン針4−5号) 


 

 

第4回例会優勝者記録



氏  名  片岡 敏郎
例 会 日  平成20年5月25日
場  所  池の前水上公園沼
天  候  曇りのち雨
釣  果   3.02kg


釣り場ポイント及び感想


いつもの集合場所へ・・高杉氏・菊池氏・親子で先に来ていた。沼の方へモジリが無い!
ミーティングを終え それぞれ思いの場所へ・・・皆さん5丁目付近に釣り座を構える。
私はいつもの左手フェンス側へ 17尺で1.8本位の所 いつものグル・マッシュから
始める。 2投目で本日第1号15cmカツカツが釣れて来た。
其の後 ウグイのいれパク。暫し一服付ける。 沖目の方は良いモジリがある。
ふと左側の方で(フェンス中央付近)小さいがモジリがある。道具を片付け サッサと場所を
移動。『今度はどうだろうー』17尺で床を計ると 3本半も有る 様子を見てみよう?
ココモジャミが釣れてきた。 タナを15cm程上げてみる 検寸サイズが釣れる。
暫く打ってるとマブが釣れ出した。 また15cm タナを上げる。 ジャミ当たり出て
来たので 餌を少しづつ練ってみる浮子がもまれながら馴染む で 鋭くツンと入る
思わず合わせる・・・ヘラだ!! またも検寸サイズ。
いつもの年より減水ぎみなのか型がぜんぜん違う。やはり北電は水が増えなければ
駄目なのか? そんな事を考えながら・・・終了。    来年は無いだろう。

 


竿 17尺    ハリス 上25cm   0.4  針 上 6号
ミチイト 0.8     下35cm   0.4  針 下 5号
タナ 3本   タチ 3.5本   餌 グル・マッシュ
                       硬め・ネバネバ系





             第5回例会優勝者記録
 


氏  名  高杉 富士夫
例 会 日  2008年 6月 8日
場  所  月形皆楽公園沼
天  候  曇りのち晴れ
釣  果   9.95kg (61枚)Av163g


釣り場ポイント及び感想(旧ゲートボール場先端側)


 ここ数年の月形例会は新べら、野べらの合同例会の様相で推移していたが、今年はそこに道北さんが加わり、
結果、仮想地区大会を思わせる混雑振りとなった。
しかも前年入ったキャンプ場駐車場したはトラロープが張られ立ち入り禁止とのことで、いっそう拍車がかかる。
 どこに入ったものかと思案するも、取りあえず前評判の良くない小沼を頭からはずせば、残った選択肢は
当然のこと得意の旧ゲートボール場側となり、混雑を避けて先端側に陣を張った。
 タチを計ると18尺の2本強で、取りあえず底をウキ一本分切りグルマッシュでスタートした。

 ウーンまずまずの釣れ方なんだが・・・。いまいち・・・型も数もどうも取り立てていいところがないまま
時間が進んでいく、8時の時点で40枚、たぶん7kぐらいは行っているはずだ。
 ところがココから大幅にペースダウンしていく、特に型がめっきり落ち、7寸で「いい感じ」と思っている
自身が情けない。

 朝方の釣れているときも「触ってから食いあたりまでの時間の長さ」が、ややかかっていたことを
思い返させられていた。
 こうなりゃアレしかないってことで得意のニンニクを一捻りというか、一搾り・・・。
 取りあえずは多少とも喰いは立ったような気がするものの、特効薬とはならなかった。

 それでも同「旧ゲート」並びではいいほうの様子だったので、終了まで押し通した。

 向かいでは野べら軍団が倍近く釣っていたのに・・・知る芳もない富士夫であった・・・。



エ サ : マッシュ+マッシュグルテン→マッシュグルテン単品(時間経過と共にニンニクへ)
 竿  : 18尺
道 糸 : 0.8号、  ハリス0.4号(35−43)、 タ ナ : 2本  、 タチ : 2本強





             第6回例会優勝者記録



氏  名  藤田 和彦
例 会 日  平成20年7月6日
場  所  花月沼
天  候  晴れ
釣  果  2.06kg(6枚)


釣り場ポイント及び感想


花月沼の例会=型物・・・と結びついた事は今までありません。
まして枚数も「釣れて、釣れて・・・」なんて事もありません。
ここ数年間の例会でもなかなか浮きが動いてくれず、厳しい例会となっています。
自宅からは近い所だが遊び釣りでもほとんど来ない程
良いイメージが無い釣り場の一つになっています。
なので全く期待はせずに例会がスタート。

取りあえず堤防側へ向かい、沼中央程の突端で台を出した。
開始してからしばらく経つもノーピク・ノーモゾ・・・
「やっぱりか〜」って思った頃にやっと1枚ゲット!
その後は超ポツポツで、終わってみると6枚と貧果に終わったが
念願の花月沼でやっと良型を釣る事が出来ました。
終始、浮きが頻繁に動く事は無く
渋いというよりは薄い感じだった気がします

後記
来年は無いであろうこの沼では型に助けられはしたが
例会最後の沼で優勝出来た事を嬉しく思います。
(もしあった場合はこの部分はなかった事に)



竿16尺 ・  浮き 高杉作
道糸 0.8号 ・ ハリス0.4号 ・ タチ2.1本 ・ タナ2.0本
エサ グルマッシュ→ペレット系両ダンゴ





                   第7回例会優勝者記録



氏  名  片岡 敏郎
例 会 日  平成20年7月27日
場  所  敏郎潟(旧浦臼新沼)
天  候  曇りのち雨
釣  果  7.60kg


釣り場ポイント及び感想

今日は何だか腹中の調子が悪い・・・浦臼市街を過ぎてしいたけ飯店の近くにある現場を
過ぎ・・・そのまま月形温泉の公衆トイレへ直行!事を済ませ 一路現場へ・・・・
途中着信『もしもし 川島です。今何処ですか?』私『近くです あと1〜2分で着きます!』
皆さん揃って・・・一人だけ(具合)の悪いのが居る 前日月形で飲んだらしいー もう歳なんだ
から考えなさいと・・・酔っ払いを方って置いて 各々の場所へ『怒られ沼側』は避けて
2本位の深場の方へ暫くして川島氏が来た! モジリもまずまず有り 16尺で1.5本から
スタート
検寸サイズが多い 6〜7寸も混じる。 集合場所の方から変わった音がする。
会長『今中央さんが行く〜!』ほどなく酔っ払いがボートでやって来た!『アーア釣りを
している前を行く おまけにゲロゲロ吐く しょうも無い』 富士夫ちゃんらしい
本題に戻るが時間10〜11時位になるとガスが切れ晴れ間が出てくるとアタリが無くなり
釣れなくなるが今日は違う型が小さいがポツポツ釣れる アタリは待ち釣でなじみ際の
チク・。モゾ・そのまま待つと浮子がボデーアートの状態 今日はボデーアートが多い
納竿まで続く。



竿 16     ハリス 上25cm   0.4  針 5号
ミチイト 0.6     下35cm   0.4  針 5号
タチ 2本  タナ 1本〜1.3本         餌 グル・マッシュ(トリプルブレンド)
               




             第8回例会優勝者記録



氏  名  菊地 弘真
例 会 日  平成20年 8月24日
場  所  滝川公園沼
釣  果  1.39kg(22枚)

釣り場ポイント及び感想


 入会し初めての焼肉例会、はりきりながら釣り場に到着、今朝は寒い!
渋ってるかなあと思いつつ始まった例会、自分は滝川バイパスの水門よりに
入釣、沼のMOJIRIを偵察!そこそこモジリのある方向に、釣台をセット!

今年使うのが二回目になる藤田さんから頂いた16尺の竿を継ぎ
いつもどうりのグルマッシュを作り、餌打ちスタート!
 早速サワリがあり、釣れ出しは思ったより早く、今日結構釣れるかも?

途中からカラツンが多発し(硬くてゴメンね〜)柔めのトロマッシュやニングルを
試してみたが、効果なし・・・この沼麩がいいんだよ〜と聞いたことがある、ということで
ペレ匠系の両ダンゴで再びスタート・・・釣れない・・・、タナを一本にしたらマブのイレパクに
なり、底(床?)にすると、ノーピク・ノーモゾ系になる、餌をバインダーでマッシュをしめた
餌にしたら、ジャミのガチャガチャ攻撃のようなアタリで乗ってコンスタントに釣れ出し
終了際には、藻べら単品を作り、型のいいのを5枚くらい追加し終了

 検量してみれば初優勝!!!美味しい焼肉も食べられたので、思い出に残る1日でした。



竿:16尺 道糸:1号 ハリス:0.4号
タチ:2本?! タナ:1本半→1本
餌:巨べら+新べら→トロマッシュ→ニングル→ペレ匠系麩系の両ダンゴ





                   第9回例会優勝者記録



氏  名  片岡 敏郎
例 会 日  平成20年9月21日
場  所  茨戸湖
天  候  曇りのち晴れ
釣  果  19.17kg 75枚


釣り場ポイント及び感想


夜中2時過ぎ起床 3時半に堀川氏の兄と新十津川で待ち合わせ・・・10分遅れで合流
一路 茨戸を目指す!・・集合時間5分前に現着 暫し雑談 一週間の試釣より今日は渋い
ようだ とりあえず釣り場まで行って見る事に・・・常連さんが数人すでに好ポイントに
入座 高杉氏・堀川兄貴は対岸の橋の際 先週私が試釣した場所の近くへ・・・川島氏・
藤田氏・両氏は水門左隣 石倉さんも奥の方へ入座 それぞれ皆さん釣座を決めたらしい
私も対岸の方向へと思い少し奥の方で車をUターンさせる場所を探す ふと横に目をやると
釣場がポツポツと有る車を止めている白い杭の所 下まで降りて見る4〜5人でも釣り
出来そう 風も当たらず水面が凪状態しかも沖目 手前 葦原の当たりでモジリが有る。
駄目もとと思い釣道具を取り戻る ウエーダーを履いて17尺の竿をセット タチを計る
腰まで入って竿を振る2本まで無い 『ま いいかー』釣台を入念にセット 釣り開始!
両サイドモジリ 『よしよし いいぞー』とりあえず グル・マッシュで床からスタート
数回 餌打ちするが根掛り ゲゲ!タナを1.7本まで上げる。
ほどなく第1号 15cmカツカツ釣れ出した ポツポツ釣れるがジャミもよったり
浮きが馴染まず そこで前日自宅で仕込んだ得意餌 トロ・マッシュ 今年・例会・
大会でまず決まらず投げ・投げトロ! 手水を打ちながら柔らかめに仕上げ 打ってみる
・・・ほどなく8〜9寸級が釣れる『イイ ジャンー』9時前後で24〜26枚・・で
西森君が木工場の方面から移動 どうだい検寸カツカツが1枚おまけに風がまともに来る
寒いよー『こっちはどうよー マブイよー』と返す。で一緒に釣をすることに 釣り台の
設定は『シッカリ』と念を押す(噂では本人がモジルらしい)段取りが出来たところで
『これ使いなー』と18番のトロ・マッシュを半分上げる(多く作りすぎた為)(馴染み
切ってのツン・モゾ)で決まる。(多少待ち気味)途中 流れが出てアタリが止まるが
ほどなくまた釣れ出し7寸〜9寸尺上2、3枚と75枚前後で終了!!西森君トロ・マン
 マブイネーと言いながら 他の人をまくりあげ 結果 大型34cm 2位と楽しく
1日釣が出来ました。
個人的には『茨戸は恐ろしい』というが・・私もそんな気がする 癖になりそう。 で
皆さん『モジリ』は大切ですよ!!

 


竿 17尺     ハリス上0.6   針 上 6号
ミチイト 0.8     下0.5   針 下 5号
餌 グル・マッシュ→トロ・マッシュ   タナ 1.5本〜1.7





              第10回例会優勝者記録



氏  名  高杉 富士夫
例 会 日  2008年 9月28日
場  所  へら鮒公園沼
天  候  曇り後雨
釣  果  3.95kg(27枚)AV146g


釣り場ポイント及び感想


 へら鮒公園沼の例会はまずポイント選びというよりも、「どの沼で?」が最初に
しなければならない選択となる。
前日にヒロクンと試釣した印象では圧倒的にレンギョ沼がよく、自身が試釣した中沼など
「有り得ん」といった事前情報で集合場所に車を並べた。
 当日ももじりは十分にあるのだが、念のためと覗いた三角沼は「ほうぅ」となるほどの
モジリで触手は刺激を受けたが、「あたしも人の子」失敗が少ないレンギョ沼を選択した。
ポイントは旧トイレ下が人気の様子で、川島氏・石倉氏・ヒロクン・パパさん・など
集中している。新トイレ下も人気だ。自身は南よりの風を考慮して中州の中間ほどに座を構えた。
 前日も試釣した同場所は長竿でも意外にタチは浅く2本強しかない。

 18尺の底をちよっと切った棚でスタートした。うーん当たらないまったく当たらない
2時間ほどはノーピク系の釣りがつづいた。
特にこれといった策を仕掛けたわけではないのに突然極弱い初当たりで第一号が釣れた。
いつものことながらこの一枚は非常にありがたくやる気は満々になった。
 ポツポツの時間5枚ほどで2時間が経過し10時少し前で10枚をゲット、ここで事件が起こった。
変死事件だ!!!


 彼女は突然苦しみだした。ただ私の目にはそのことが彼女一流の悪ふざけに映っていた・・・。
しかして彼女に降りかかった重大事は確実に彼女の動きをとめ沈黙が新たな創造主としてその上に
降り立ったのだ。完全なる沈黙は勝負のかかっている私には集中力を高める上ではありがたかった。
ただ僅か数分前とのあまりのギャップに、漣のごとき違和感はやがて時間と共に増幅され、
私を事件現場へと駆り立てた。
 「死んでいる」既に死後硬直が彼女の体躯を支配し始めていた。
すわ大事件?、警察に通報しなければならないカモ、当然のこと第一発見者の私は容疑者の
第一候補になるカモ、・・・カモ・・・カモ。カモ???あっカモ!

 そうマガモのメスが突然死んでしまった。野生の動物が目の前で死ぬことなど「有り得ん」はずだが、
普通にあった。鳥インフルエンザってことだったら大変なことだが、真相究明は来週のこの時間に・・・。
以上日曜サスペンス「釣りキチは見た前編」をダイワの提供で放送いたしました。


 10時を回る頃この日一番の時間帯となった、「軽く抱えてツン」の最高レベルに近い地合が出だし、
カウンターが上がっていく、この一時間は15枚を釣り上げた。しかし良い事は続かない、突然向かい風と
雨が降り出し、釣りにならない状況に・・・、残りの2時間程は全く釣りにならずジエンドとなった。
 当日良かったのは、細仕掛けで、特にハリスを0.3号から0.15号に換えてからは前半の弱かった
当たりが明確なものに変わった。



エ サ:ペレ宙1・軽グル1・華嵐1 、竿:18尺  道糸:0.5号  ハリス:0.3→0.15号
タ ナ:底チョイ切り     タ チ:2.2本





              第11回例会優勝者記録



氏  名  高杉富士夫
例 会 日  2007年 10月19日
場  所  富沢の堰
天  候  曇りのち晴れ
釣  果  2.69kg(27枚)AV100g

 

釣り場ポイント及び感想


 去年の例会はいろいろな意味で爆笑の例会だった。この時期としては40枚近くの釣果であった
からだったが、もうひとつ・・・。まあこれ以上は・・・。
 取り敢えず集合時の天候は傘は必要なさそうであった。

 ガマが久し振りに来た。しかもご当地旭川なのに一番遅れて、ご当地のH会の方が6時集合との事で
開始時間を気を使って30分ずらして対応したが、なんと先に勝手に入ってしまうご乱心!!!
「あーあっ」ってな気分で目と目を合わせる会員達、「まあいいでしょ」そっちがそうなら
「おいら達も勝手に始めちゃいまショー」ってことにならないのが新べらクラブ。紳士ですなー。
 先に入った地元の方の入り方を拝見すると入り口の、右山よりが人気のご様子、沼全体を見ると
やっぱり向かい側は誰も入っていない。

 当然のようにそこに入っては見たが、人気が無いはず2時間全くのノー当たり、ウキが動かない
ことには勝負になりませんと、ここでペレ匠顆粒と粉末をベースにしたものをバラケに、
これが正解なのか徐々にアタリが出だし「いい感じ」状態に相成りました。
 当日は全くといっていいほどの無風状態で水面は鏡のように静かで、どんな小さなサワリも判る
喰い渋り歓迎デーではあったが、それにしても当たりが弱い、ここで禁断のハリス0.1号にチェンジ、
これがドンピシャ当たりがわかりやすくなり、カウンターが上がっていく、それでも本当にポツポツの
超スローペースだ。
 しかしみんなは更にチョーマンモススローペースであったため時間と共にセーフティーリードが
広がっていく。
 終了の1時間前ぐらいは当たるが載らない状態になった、そのまま両グルで押し続けたが、
感嘆やオカユなどを試してみたらどうだったのか、来年に課題を残した例会となった。
 あっ来年は無いか???
 



 道糸:0.5号、ハリス:0.2号(後半0.1号) 竿:14尺 ハリ4号2号(グルテン針)
 エサ:ペレ匠ダンゴ1・華嵐1・かるぐる1・水1の元エサに手水を打ってペレ匠顆粒と粉末を
    0.2づつ足ししめ麩で硬さ調節
    クワセはマッシュグルテン(勿論混ぜ有り)後半は両グル


第12回例会優勝者記録



氏  名  片岡 敏郎
例 会 日  平成20年10月26日
場  所  鉄板沼
天  候  曇りのち雨
釣  果  2.55kg 23枚


釣り場ポイント及び感想

朝 2時過ぎに起床 真っ暗である。  おまけに寒い・雨が振る・さらに北西方向で雷
53才の親父になると応える 一路北村へ・・・新十津川当たりで雨も上がり 浦臼を
過ぎると路面も乾き 自分の気持ちも幾分晴れる。 途中 月形のローソンに寄る
入口 左側にあったヘラ鮒用の餌も無くなり少々寂しい・・(ヘラ釣もそろそろ冬ごもり)
かな?自分の餌を買い現場へ向かう 会員の半数が居る 暫くすると全員(ベスト
メンバー)集合 実釣開始! アッチコッチ見て回る 沼自体元気(モジリ)が無い・・・
それで 西側 オンドマリへ川島氏、藤田氏、私と3人集う。  私の場所は傾斜が
「きつい」 おまけにササッ葉に葡萄の弦が足に絡む コケル「くそー」
なんとか 釣の段取りが揃う。 15尺でタチを2本強 タナ2本でスタート
20〜30分程で「ツン」 40cmの鯉である。『ガーン』タナを1本半まで上げる。
浮子に変化 合わせる。 7〜8寸クラス オオー だがシーン。
タナを2本まで下げる。 暫くするとまた「ツン」 どうせ鯉だー重い 向かい側で藤田氏
『ヘラだー デッケー』 私は鯉だと思うが・・Rベラ おまけに検寸サイズがオ・マ・
ケ?ラッキー 個人的にこれで満足 藤田氏も向かい側で ポツポツ釣れている
時間が過ぎるにつれ ジャミが釣れるが主役が来ない。 浮子も2サイズ小さくしてみる。
餌も『野釣グルテン』硬めに作ってみる水が少ない硬すぎる 小豆位の大きさにして針に
つけ 様子を見る ジャミ当たりとは違う鋭い『ツン』思わず合わせる 検寸サイズが
来た其の後もタナを2.0〜1.8本・1.8〜2.0本と変われながら釣を続ける。
12時過ぎで カウント22枚 突然西風に変わり 横なぐりの雨!急激に身体が凍り
つく おまけに4本目の鯉が・・仕掛けは当然パー 浮子が木の枝にブーラブーラ
アーア 気を取り直し 仕掛けをセット其の後1枚追加 納竿時間が来た。
大型賞は決まったと思ったが・・・竿頭まで 頂きました。
鉄板沼は2連勝 来年もガ・ン・バ・レ・ヨー



竿 15尺     ミチイト 0.6    タチ 2.5本強
ハリス 上0.35号 30cm 針3号   タナ 1.5〜2.0本
    下0.35号 40cm 針2号
餌 グル・マッシュ  野釣 グルテン・グルテン四季   
           小豆大 硬め